豊胸手術した後でもバストアップできますか？
豊胸手術したなら、バストアップいらないじゃん。
と、思ってしまいがちですが、実は豊胸手術後にこの悩みを抱える人が多いんです。
豊胸手術に使う、インプラント(いわゆる詰め物のこと）は、いろいろな種類があります。
・自己脂肪注入
・ヒアルロン酸注入
ここまでは、液体を直接胸に入れるので柔らかいし暖かいし、まあ自然と言えば自然なかんじです。
もちろん、こまめにマッサージをすることでベストなおっぱいの状態にするお手伝いをいたします。せっかく入れた脂肪やヒアルロン酸を身体に定着させないともったいないですからね。
問題は、
・コヒーシブシリコン
・シリコンパック
・生食パック
などの、袋に入ったものを胸に入れた場合です。
もちろんいきなり2カップとかあがるし、形はかっこいいしでお値段に比例して素敵な感じになるのですが、問題は年数が経過してからです。
自分の本来持ってる乳腺や脂肪組織、肌感と、インプラント部分が合わなくなることがあります。
段差や、引きつれ感、痛み・・なにより、自分の本来のボディとインプラントが合わない感に悩まされる方も多くいらっしゃいます。
わたしとしては、最終的にインプラントを取るという選択肢はあっていいと思いますが、ぎりぎりまで、かっこいいおっぱい。身体にあったおっぱいにしておいてあげたいなと思うのです。
乳がんのインプラント手術後の段差の解消や、引きつれの解消をお手伝いした経験が活かされる手技なので、ぜひ一度ご相談ください。
